王になる決意「大王世宗」36~39話
『大王世宗』36~39話ですが・・。
この週は1回放送がお休みだったので、4話分になりますー。また区切りが悪くなっちゃったよー![]()
世子の前に立ちはだかり、「私は世子と戦う気も勝つ自信もありません。ですから、私をどかせたければ、刀を抜き胸を突くことです。世子として逆徒を切るのではなく、兄として逆らう弟を殺すのです。なぜなら、逆徒は世子様だからです」と言う忠寧。
これに怒って刀を抜く世子だが、内禁衛長の刀が防ぐ。
「逆徒を捕らえろ!」と命じる世子。そこに「では先にこの者たちをお斬りください」と民を連れたユン・フェが登場。
さすがにこれは斬れんでしょう~ということで、兵たちは全員槍を置いてしまいましたとさ。世子もファン・ヒに促されて刀をしまい、「これで勝ったと思うなよ」と負け惜しみ。完敗ですわよ?
「都で会いましょう」と言ってるところをみると、忠寧は戻る決意をしたのね。
鏡城を発とうとしたとき、チェ・ユンドクと軍器監のメンバーが「我々に黙っていかれるのですか?」と。イ・チョンは復帰したのだろうか?「都までお供します」って。でも忠寧は
「私を助けたいと思うなら、ここに残り節制使に力添えを」と言って去っていく。
一方、世子が戻ると聞いた太宗は大激怒。大臣や王子たちは一同門の前で迎えるが、その空気は重い。
北方征伐して歓迎を受けながらの帰還を夢見ていた世子は、門の前で引き返し、ファン・ヒが止めるのも聞かずに逃げてしまう。
世子が向かったのはもちろんオリのところ。オリには「私の負けだ」と認める。オリは「私のせいなの」と泣くけど、どうやら世子のこと本気で好きになっちゃった?
世子を罰せよとの上訴が太宗に大量に届き、ようやく太宗の前に現れた世子は開き直り、まったく反省する気なし。
賓廰での会議にも大臣は誰も出席せず、太宗の前にいた。ユ・ジョンヒョンは、「長子を捨てて賢者を選ぶのです」と世子の廃位を進言。そして太宗が「では王子たちの中で誰が賢者だ?」と訪ねると「忠寧大君です」と答えるユ・ジョンヒョン。
太宗は元敬王后に、「賢者は誰だと思う?」と聞くが、この人の考えは変わらないでしょう![]()
孝寧大君も後継者争いに加わる気みたいね。長男が世継ぎ失格となっても自分をないがしろにして三男ってのも、男として黙っていられないってわけ?
忠寧はどこに行ったのだ?と思っていたら、真っ先に家に帰ったのね。そうよね、息子の顔を見ないとねー。
今度は宮殿へ。まずは元敬王后が現れ、「再び遠地に戻るのだ。そなたがいることで世子の座が揺らぐ」と言う。
太宗に会った忠寧は「世間はお前が賢者だと言う。もし私が長子を捨て賢者を世継ぎとして立てると言えば、お前は受け入れるか?」と聞かれる。
忠寧は「私は賢者ではありません。でも機会を下さるなら努力します」と言うが、そこに元敬王后が現れて「努力するな!血を分けた兄を敵に回すのか?」と怒るが、「受け入れます」と答える忠寧。
元敬王后にはまたも「母と呼ぶな」と絶縁宣言されてしまうが、内禁衛長やユン・フェ、儒生たちには大歓迎されるのだった。
ファン・ヒは何とか食い止めようとユ・ジョンヒョンに掛け合うが拒否され、太宗に自分を斬ってもいいから世子に機会を与えるよう頼み込む。
しかし太宗はファン・ヒを罷免にし、遠地に送ると命じる。
忠寧はイ・スから帝王学を学び始め、世子は相変わらず。でも太宗はなかなか決断をくださないため、ユン・フェら忠寧派は王の決断を促すべきだと話し合っていた。ところで、敬寧君がその中に入ってるけど、いつから忠寧派になったの?孝嬪が黙ってないと思うけど。
そしていきなり誠寧大君が天然痘にかかりそのまま亡くなってしまう。しかしこの時も世子は逃げてしまっていたのだ。いくら元敬王后に叱られたからって、それはどうかと思うねー。
オリはシム・オンに世子との関係を明らかにしないよう頼みに行くが、「女の一言で自分の考えを変えたりしない」と言われてしまい、ショックを受ける。
世子はオリに会いに行くが不在で、その頃宮中では世子がまた不義を働いたとの紙が張り出される。
世子はずっとオリの帰宅を待っていたが、オリは帰ってきたとたん倒れてしまう。そして世子はオリを抱えて宮殿に現れ、「女が病気なのです、父上」と。
激怒する太宗だが、お腹に自分の子がいますと言われては何も言えず・・。
世子妃は嫉妬に狂って世子の部屋にやってくるが、元敬王后に止められる。しかし世子妃は「国母になろうとして夫を失いました。あの人は世子や未来の王である前に私の夫なのです!」と泣く。
世子はもちろん、オリも目が覚めてその言葉を聞いていて、オリは宮殿を去ろうとするがすでに張り紙で皆が知っていると聞かされる。
世子は太宗に、世子妃と離縁すると宣言。「妻に仕える女を側室にするのも、臣下の側室を妻にするのもさほど変わりません。初めから情はありませんでした。王の真似をしているだけです」と言う世子に、
「誰が王にしてやると言った?お前をかばいたくとも、もはや世間や臣下がお前を世継ぎとは認めまい」と太宗。
「父上の気持ち次第です。臣下を従わせるのは得意でしょう」との世子の言葉に「そろそろ限界だ。これ以上お前を許せない」と、世子の追放を命じる。
世子もまぁ、わざと腹立てるようなこと言うんだもんねー。これはこの人の性格だからどうにもならんでしょう。しかし元敬王后がどうするか?
と思ったら便殿を出る世子の前に立ちはだかり、怒りに震えてますわ。今度ばかりはかばえないってことね。
世子が部屋に戻るとオリがいなくて世子妃が待っていた。「追い出したのか?」と聞く世子。世子妃は「いくら私でも病人を追い出すなんてしません」と泣く。
「すまない」と謝る世子。離縁は世子妃のためを思って言ったことでもあるのでしょう。
そして世子が部屋を出ると、忠寧と孝寧大君が。「祝いに来たのか?お前たち、道は険しいぞ」と笑いながら去っていく世子。
世子を追い出した太宗だが、後継者を選ばずにいたため、定宗が「忠寧に不信を抱いているのか?朝鮮の正統性を否定した子ですからな。この老いぼれが知恵を貸しましょう」と聴聞会を提案。
大臣たちの前で尋問されるってことなのね。再び2年前に正統性を否定したことを聞かれるが「正統性は認めません」と答える忠寧。
世子はオリに「明日は用事で出かける。戻ってきたら都を離れる。ついてきてくれるか?」と聞き、オリは「置いていくつもりでしたの?」と言っていたけど、オリは別れようとしている気がするなー。
そして世子が会ったのは孝寧大君。世子は孝寧大君が世子になると思ってるのね・・っともう世子じゃないので、今後は譲寧大君と書きます。
なんと張り紙を貼ったのは譲寧大君自身。「父上を断念させるためだ」と。譲寧大君は世子をやめたかったのかしら。
礼曹判書メン・サソンは大臣たちに、忠寧に太宗の前でもう一度機会を与えるよう提案する。
世子が家に戻ってくると、やはりオリはいなくて手紙が残されていた。オリは入水自殺してしまい・・。オリはやっぱり本気で世子を好きになってしまったのね。そして世子を追い込んだのは自分だと思い込んじゃったのか・・![]()
太宗は忠寧に「世間はお前を賢者ではないと言う。それでも努力するか?お前が否定するこの国のために献身できるか?」と聞く。
「努力します。一人ではなく、臣下たちと共に力を尽くします」と答え、太宗はウンウンうなづく。
太宗は世子に会いに来て、譲寧の称号を与える。「お前を捨てたのではない」と涙を浮かべる太宗。「わかっています」と答える譲寧大君・・。
その後、太宗は忠寧を世子にすると宣言。
忠寧が世子の服になったー
チェ・ユンドクは出世したようね。イ・チョン&チェ・ヘサン&ヨンシルと共に登場。今後は都にいるのかしら?
しかし世子になったということは今までのような自由はなくなるわけで、それは世子妃になったシム氏も同様だった。元敬王后に、「大君邸とは違うのです」と厳しく言われてしまう。
でもやっぱりキム・サンギョンssiの方が世子服が似合うわね!(笑)
倭寇対策のため、新任の兵曹判書にパク・スプ、兵曹参判には内禁衛長だったカン・サンインが就くことに。
しかし民は倭寇の攻撃が増えたのも日照りが続くのも、第三王子を世子にしたから天が怒ったのだと騒ぐ。
民が反発すれば、忠寧・ではなく今後は世子と書きます、が明の冊封を受けることに支障が出ると、世子自身が収拾すべきと訴えるパク・ウン。世子に昭格殿(道教式の祭祀を担当する官庁)に行き、祈雨祭をしろと言うのだ。対するシム・オンは赦免で民を静めるべきだと言う。
パク・ウンに書筵庁に来ないことも指摘され、世子はこっそり宮殿の外に出て民の様子を見てきたのだけど、部屋に戻ると太宗が待っていた。
「書筵を軽んじてまで王宮の外を出歩く理由は何だ」と聞く太宗、答えられない世子。
太宗はシム・オンが権力を握るのを恐れてるようだけど、領義政の言うとおり、世子の権力に便乗するような人じゃないと思うけど、今後変わるのかな?
パク・ウンも以前は忠寧派だったのに、世子を追い詰めてるし、でもそれは愛のムチってわけ?
ユン・フェはパク・ウンと取引をし、官職と引き換えに意見を取り下げさせようとする。
ファン・ヒは京畿道にいるようで、イ・スが訪ねる。「教えてください。王材でない王子を最後まで守り、罷免を招いた理由を。もがき苦しむ世子(譲寧大君)が忍びなかったのですか?だから義理を果たして世子が廃位される前に官服を脱いだのですか」と聞くイ・ス。
ファン・ヒが「悪いか?」と言ってるところを見ると図星のよう。すると
「これからは私の弟子ともがいてください。弟子が危機に瀕しているのに、一緒にもがく方法すら私にはわからないのです。世子様の政治の師になってください」と頼む。
「帰れ」と言うファン・ヒだけど、どうやら復活する日もそう遠くない?
別の方法はないかと書物を読みあさっていた世子だけど、食事も取らずにやっていたので倒れてしまう。
太宗が東宮殿にやってきて、「私には世子の資格はありません」と弱音を吐く世子を叱り、食事を持ってこさせて、「何を甘えたことを言っているのだ。一つ残らず食べろ」と言う。
翌日、太宗はまた東宮殿に来て「お前に国璽を授ける。これからはお前が朝鮮の第4代国王だ」と告げる・・。
えっ?譲位すんの!? 早っ!!
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