高麗復興勢力の最期「大王世宗」26~30話
『大王世宗』26~30話ですが・・。
すみませーん、BS日テレの放送から遅れまくってますっ![]()
手を振り上げた忠寧を止めたのはイ・ス。その時、ヨンシルの口封じにムビの放った刀が飛んできて、ヨンシルをかばったチェ・ヘサンの腕に刺さる。
チェ・ヘサンのすばやい対処で仲間がムビを追うが、追いつめられたムビは崖から飛び降りる。・・ま、生きてるでしょうね(笑)
忠寧は金のために武器を作るヨンシルが許せなかったが、イ・スには「なぜ王室に反感を抱くのか、なぜ金以外を信じようとしないのか。その心を察せない王子様のような御仁があのような物を生み出すのです」と説教され、ユン・フェにも「奴の自白がなければミン一族と世子様はおしまいです」と言われて・・。
自白はさせると忠寧はヨンシルを巡禁司(スングムサ)に移送するようチェ・ヘサンに言うが、チェ・ヘサンはヨンシルの才能は朝鮮のために必要だと言い、ヨンシルに部屋を与えて欲しいと頼む。
忠寧はヨンシルに軍器監に入れてやるから真犯人を教えるよう説得する。そしてヨンシルの証言で絵師に犯人の顔を書かせるが、その男はチョン行首。オク・ファンらが高麗王室の復興を企んでることも明らかに。
ユン・フェからファン・ヒ、そして太宗に報告が行き、商団を捕らえるよう命令が下る。
何とか逃げ延びたムビは商団に戻ろうとしたがすでに兵がうろうろしていて、オリのところに逃げ込む。
ファン・ヒらは商団に乗り込んだときにはチョン行首しかおらず、すぐに検問を強化するものの、オリがクァク・ソンの号牌を使って検問突破に成功。
捕らわれたチョン行首らにはもちろん拷問が待っていて、イルチはオク・ファンに助けを求めるが、「叔父に会うことがあれば言っておけ。"最後の務めは果たしたから心置きなく逝け" と」と言われる。
でもオク・ファンは本当はチョン行首を置いて行けないと言ったのを、チョン行首が行かせたのね。敵ながらなんだかかわいそうになってきたわ![]()
イルチはチョン行首の牢獄に来て話をするが、その帰り、忠寧が立ちはだかる。
反乱軍を捕らえるため、オクとチョンの姓を持つ者は捕らえられ、商団で働く者から処刑されていく。
これ以上民の犠牲を見ていられない忠寧は、捕らえたイルチを使ってオク・ファンと接触。待ち合わせの場所に向かう。
世子はジャチからそのことを聞き出し、朝廷では大騒ぎになる。
その頃、忠寧はオク・ファンと会って「武器を捨てて投降すればこれ以上処刑はしない。父を説得してそなたと部下を救う道を探す」と交渉を試みる。
時間がほしいと言うオク・ファンだが、忠寧を人質にして太宗と交渉しようと考え、忠寧を連れて場所を移動。その時、世子が兵を引き連れて現れ、忠寧を救い出すがオク・ファンらには逃げられる。
太宗は忠寧に逆徒を処刑するよう命じる。ユン・フェは「お斬りください」と言うが、イ・スや儒生たちは反対。
世子は手柄を立てたと喜んで宴を開いていたが、ファン・ヒに叱られる。
ヨンシルはなんだかんだ言いつつも軍器監で働いてるのねー。
そして処刑の日、刀を持った忠寧だけどやはり殺せず。「この者は私の手で処刑します。しかしもう少し時間を。王様と王室すべてが、惨殺された高麗王族に謝罪し、遺族を慰労して補償をせねばなりません。たとえ一つでも民の命を軽んじれば、王室は存続の意味を失います。どうか王様に上奏を。もう一度反乱軍と交渉するのです」と言い出す。
しかし世子は問答無用とばかりに忠寧を押さえつけ、刑を執行するよう命令を下すが、ムビが仲間を使って攻撃を開始。硫黄を撒いて煙幕を作り、イルチはチョン行首を救い出そうとするが、チョン行首は仲間に迷惑をかけまいと自殺。
反乱軍がイ・スクボンらが引き連れる朝廷軍と争いを繰り広げる中、イルチとムビはオク・ファンを連れて逃亡を続ける。
「なぜ逆徒を処刑しなかった」と太宗に問われた忠寧、「わずか20年前には高麗を滅ぼし朝鮮を建てようとした者が逆徒でした。もううんざりです。この時をもって王子の座を降ります」と宣言する。
忠寧を北三道に送れと命じる太宗。世子がこうなったら絶対乗り込んでくる元敬王后なのに、忠寧の場合は出てこないわね。
と思ったら、牢獄に捕らわれた忠寧のところにやってきて、「遠地に行って末永く暮らせ。二度と戻ってくるな」とは、ずいぶん冷たい。でもそれが命を救う道でもあるのよね。
オク・ファンはこれ以上同志を死なせるわけにはいかないと、解散しようとしたが、ムビたちは応じず、決意を新たにする一同。
イルチはジャチに別れを告げにやってきて、忠寧に渡すようにと手紙を預ける。そして自分の本名はワン・ヒョンだと言って去っていくのだった。その光景を目撃していたイソンだけど・・何かしでかす気?
忠寧は遠地に出発。しかしその後、太宗を殺すとの紙が貼られた人形が見つかる。
ファン・ヒは、以前キム・ビョンが殺された時のことを思い出し、奴らがどのように宮殿に入ったのかに疑問を持ち、秘密の通路があるのではと調べ始める。
イソンは忠寧邸にやってきて、シム氏にジャチのことを密告してるじゃないの!
ジャチが悪者になってんの?うーん、なんかこのイソンというキャラはあんまり好きになれないんだよなー。
そのため、ジャチは同行していた内禁衛長に「なぜイルチに会った?」と問い詰められ、イルチの手紙を見た忠寧は、太宗殺害予告を知り馬を走らせる。
その間にムビらは宮殿に侵入。秘密通路を抜けていたが、もちろんすでに調べてあったので、世子らが待ち受ける。
孝嬪ら後宮や世子妃らは孝寧大君邸に避難していたが、元敬王后は逃げも隠れもしない。
そしてイルチがいざ便殿を目の前にして、忠寧が立ちはだかり「私が謝る。この私が背負ってはダメか」と。
そこにムビが現れ「早く斬れ」と。そして行動を起こさないイルチに、自ら剣を振りかざすが、イルチが忠寧をかばって斬られ・・。
想定内の展開だけど、ところでオク・ファンは最後まで自ら出陣しないわけ?
イルチは忠寧に「体を起こしてくれ」と言うと、「まだ教えていない明の言葉がたくさんあるのに。情けではない、お前が愚かだからだ。敵だと知りながら、私のような者を師匠と呼んでくれた、いや、友と呼んでくれた愚か者だからだ。お前のような愚か者をこの世に一人くらい残しておくのもいいだろう」と言って息を引き取り・・。
ちょうどそこにジャチが到着(遅いんだけど!)。「起こすな。友が寝てるのだ」という忠寧・・。
そうしてようやく宮殿に現れたオク・ファン。「死に場所を求めに来た。同志のそばで自決させて欲しい」と。
そして「20年前高麗王朝が倒れたのは、イ氏の力でなく、自らの腐敗と無能さのせいだ。だが、お前が奪い取った王座で暴虐な政治を続けるなら、お前は真の王になれぬ。それどころか己の行いによって国は破滅の道を歩むだろう。かつては高麗王朝の子であり、今は朝鮮王朝の子である民のために願っている。この私が、お前の最後の敵であらんことを」と告げると、オク・ファンは刀を出して自決。
さて、オリだけが生き残ったけど、どうするのかしら。
忠寧は「決意は変わりません」と出て行く。それから何年後たったのだろうか?世子はひげを生やしていて、キム・ジョンソや儒生だった人たちにもひげが。
ユン・フェの役職は変わらず、でもイ・スは官服を着ているし芸文館 直という肩書きになっていたから科挙を受けたのね。
太宗は体調不良を理由に、ユ・ジョンヒョン(キム・ギヒョン)に人事権を与え、軍事と外交を除く政務を世子に代行させると宣言。
いきなり出てきたユ・ジョンヒョンとは何者かと思ったら領義政とな。しかもまたこのおっさん(爆)かー・・。
ファン・ヒはユ・ジョンヒョンに人事案を出していたけど、その驚くべき内容とは?
そしてまた新たなキャラ登場。ファン・ヒが工曹判書になったため、礼曹判書にメン・サソン(アン・デヨン)が任命されと礼曹参判のホ・ジョ(キム・ハギュン)。
世子派には軍器監 正のイ・チョンが加わり、更に結束を固める。しかしイ・スクボンもちゃっかりいたわね!
そして世子にはオリが接近してるぞー。復讐を企んでそうだわ。
遼東征伐を狙う世子は北三道の鏡城を前線基地にするべく、イ・チョンを送って様子を探らせる。その鏡城には、イノシシを追い掛け回すたくましい忠寧がいた。
イ・チョンはミン・ムヒュルから王財と呼ばれていた忠寧の監視を命じられていたが、女真族を見逃し村人からは搾取する鏡城節制使のチェ・ユンドクを黙認する忠寧を見て、監視するほどの価値はないと判断する。どうやら以前のような熱血ぶりはどこへやらって感じのようねー。
世子は京畿でのみ認められている私有地を全国で認めると提案。これはミン・ムヒュルが軍資金確保のためにそそのかしたことで、ユ・ジョンヒョンらもユン・フェらも反対する。
ファン・ヒが退いたのは外戚を世子から引き離すためと言っていたわね。
敬寧君は世子から家を与えるから出て行けと言われる。しかしこの敬寧君って何歳の設定か知らんけど、忠寧が "兄上" と言っていたってことは忠寧より年上よね?普通、世子以外の王子って子供の頃に結婚させられて宮殿の外で暮らすのが通常だと思ってたけど、この人いつまで独身でいる気かしら?
オリはすっかり世子に取り入って妾になってるみたいね。世子妃は嫉妬に燃えてますが、確かにお父上の仰るとおり、今から嫉妬していては側室が出来た時に耐えられないと思うけどねぇ。この時代じゃ当たり前のことと思うけど。
イソンは忠寧邸に入り浸って子供たちの面倒とか見てるみたい。
チェ・ユンドクは女真族と密貿易まで行っており、その光景をたまたま目撃した忠寧。イ・チョンもその場に張り込んでいて、チェ・ユンドクを捕らえるのだが、彼は民の信望が厚く猛反対にあって失敗。
孝嬪はセギ婆から、昔自分たちを殺そうとした犯人が元敬王后であると聞かされる。その話を偶然立ち聞きしてしまったイソン(ところでこの子は女官になったの?そう簡単に女官ってなれないと思うけど)は元敬王后に知らせ、元敬王后はすぐさまミン・ムヒュルを送らせる。
しかしミン・ムヒュルが当時の乳母のところに向かうと、そこに敬寧君とキム・ジョンソがやってくる。乳母は直接太宗の元に連れて行かれ尋問される。
乳母は「ミン一族が敬寧の殺害を命じたのか?」と太宗に聞かれると「違います、王様。殺害を命じたのは王妃様です」と証言してしまう・・。
元敬王后ってけっこう平気で人殺しを命じちゃう怖い人だけど、側室と子供も殺そうとしたとはね・・。
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